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代表者のプロフィール

代表者インタビュー

質 問:不動産業に携わるようになった理由を教えていただけますか?
菅 原:大学卒業後の就職先として不動産業界にも興味があり内定もいただいていたのですが、当時のゼミの教授の勧めもあり大手ノンバンクに就職しました。就職先は、とても社風の良い会社でバブル崩壊後も大傷を負うこともなく今でも健全経営されています。当時の職務内容が提携会社様に対してのルーティン営業がメインで、転職当時私自身の問題ですが仕事内容に物足りなさを感じていていました。「直接、エンドのお客様と接する仕事がしたい」、「新たなフィールドに挑戦したい」という気持ちが強くなり大学時代から興味があった不動産業界に転職しました。

質 問:転職後、お仕事は順調でしたか?
菅 原:いいえ、当然ですが始めは失敗の連続でした。業界未経験で宅地建物取引主任者(現名称:宅地建物取引士)の資格も無く、転職先は業界内で1・2位を争う厳しい会社でしたので、何度も壁に突き当たり挫折しそうになりました。

質 問:どうやって壁を乗り越えていったのですか?
菅 原:当時の上司、同僚の方に多方面にわたり助けていただいた点が大きかったと思います。今でもとても感謝しています。次に中途入社のハンデがありましたので、他の方の3倍働こうと心に決め、そして先入観を持たず常にチャレンジ精神を持ち続け業務に取り組む事が出来たからだと思っています。

質 問:「挑戦・チャレンジ」という言葉が好きなんですか?
菅 原:はい、仕事面においては常にチャレンジの連続でした。営業マン時代は、毎期の個人成績にチャレンジしていました。転職後6年半で所長職・管理職になってからは、常に組織の業容拡大にチャレンジしてきました。


質 問:独立された理由を教えていただけますか?
菅 原:大きな組織の中で長く管理職を務め、部下の教育や組織のマネジメントに全力で取組んで参りましたが、また新たな「チャレンジ精神」が沸いてきたからです。具体的に申し上げますと、大きな組織にいると出来ない『私自身が、「お客様と常に寄り添い、お客様の想いを実現する。」スタイルの不動産会社を創りたい。』と心に決めたからです。


質問:独立後、想い出に残るお取引はありますか?
菅 原:すべてのお取引を覚えていますが、中でも一番嬉しかったのは、ご紹介いただいたお客様のご自宅をご売却させていただいた後、その方のご実家の売却もお手伝いさせていただき、更にご友人をご紹介いただき売却のお手伝いをさせていただいことがあります。誠心誠意、全力で対応させていただき、私を信頼していただけたのを実感でき、とても嬉しかったです。

質 問:最後にお客様へのメッセージをお願いします。
菅 原:知識や経験というものは時間の経過に伴い必ず陳腐化していきます。私は、日々の実務経験や不動産業務に関係する資格取得、研修受講等を通じて、常に私自身をアップデートしていきます。お客様からご相談をいただいた案件については、どんなに難易度の高い案件でもチャレンジ精神を持って取り組んで参ります。そして、「お客様に常に寄り添い、お客様の想いを実現する不動産会社」であり続けることを誓います。

菅原 易彦Sugawara Yasuhiko

代表取締役

【経歴】
・1965年生まれ 奈良県出身
・奈良県立北大和高校卒業
・京都産業大学経済学部経済学科卒業
・大学卒業後国内大手ノンバンクを経て
 国内大手不動産流通会社に22年間勤務後独立

【主な保有資格】
・宅地建物取引士 ・不動産コンサルティングマスター 
・宅建マイスター ・競売不動産取扱主任者
・2級FP技能士  ・住宅ローンアドバイザー
・賃貸不動産経営管理士

【好きな言葉】
『心が変われば行動が変わる』
『行動が変われば習慣が変わる』
『習慣が変われば人格が変わる』
『人格が変われば運命が変わる』
『運命が変われば人生が変わる』

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